Day11 雄大!ペンシルバニア大学

8月15日

ボストンからフィラデルフィアまで
ボストン→3時間→ニューヨーク→2時間→フィラデルフィア

ニューヨークには行かないというわけではなく、ニューヨークの宿泊費が 高いので、フィラデルフィア - ニューヨーク間を日帰りバス通観光をしようと思いまして、グレイハウンドバスのフリーバスもあるしね。(その後、疲労のためこのアイデアは却下される。)



ニューヨークでバスの乗り換え。

うぅー眠い。はっきり言って3時間なんて中途半端な時間眠れるわけ無いっちゅうに!でも次の二時間は寝ないとフィラデルフィア観光をする体力を得られない。なんとか意識を失わせなければ・・・

ニューヨークでの乗り換えバスには既に乗客が乗っており、ちっ!2人分の席を取って寝れねえじゃネエか、と思いながら、ベターな席に座る事に。

弱そうで、静かそうな奴の隣に決定。


バス出発ー。
寝る、寝る、寝る!と暗示をかけようとしている俺。



しばらくして・・・

半分意識を失っている俺、ふと気づくと隣のやさ男が俺に寄りかかっているではないですか。

げーうぜー。
と思いながらもしばらく我慢。

少ししてやさ男、目を覚まして俺から離れる。

俺、ホーと、ひと安心、、と思ったらすぐにやさ男、再び俺に寄りかかる~。


・・・。
何かが違う。こいつ、たまたまバランスを欠いて俺に寄りかかってくるんじゃない。こいつ、俺を枕にしているんでもない。何かが…。数秒間思案中…。

よく少女漫画とかに出てくる彼女が彼氏の肩に優しく寄りかかる…か!!?
やさ男の顔が俺の肩に優しくふれる…。そぅ、安心しきったかのように。けつろん。。。



ゲイだ!!ゲイだ!!ゲイだ!!ゲイだ!!ゲイだ!!..\( ><)シ ぎょぇぇぇっ


俺もうパニック。ロケットマンになって窓を突き破って逃げ出したい。とにかく逃げたい。攻撃なんて言葉は今の俺には微塵も無い。逃げるしかない。

女の人が電車とかでチカンにあっても何もできない、というのが俺には考えられませんでした。そんな奴、殴り倒してしまえ!といつも思っていた。でも、そんな事を考えていた俺、ゲイが隣で迫ってきても何もできない。ひっぱたけない、声さえ上げられない、顔も動かせない。“\( ><)シ ぎょぇぇぇっ”と心の中で叫ぶだけ。何かが怖い。。。

ええ、はっきり言いますと、ゲイには興味がありました。ゲイの連中は気の良い面白い奴が多いという噂を聞いて、1人ぐらいゲイの友達がいたら面白いかもな~っとね。でも!恋人じゃない!んだよ~。

夜中の4時、まだまだ夜はこれから。。時折、やつは体勢をを整え、また愛しの枕君(俺の肩)によりそっていく。


それを繰り返し繰り返し行われ…でも、俺の何かを触ってきたり、やつの何かを触らせたりしようとはしなかった。やさ男。。もし頑強な兄ちゃんだったら…もう俺の旅も俺もどうにも。


・・・


2時間後、俺の精神力、体力、思考力、俺の全ては底をつき、バスはフィラデルフィアに到着。





そして始まった、フィラデルフィア観光…







いつもなら、バスの中で動ける体力だけは得られるはずなのに…もう既に休む事、寝ることのみを考える。あぁつらい、疲れた、肩が痛いよ~。

とにかくフィラデルフィアのホステルへ向かう事に。バスターミナルか20分ほどの距離。うつむいたままホステルへむかってトボトボと歩く俺。

簡単にホステルは見つかりました。でも閉まってた。 8am.からオフィスが空くのでそれまで待つ事に。

現在7時。日の当たるところまで行き、ボーとすることに。あぁ日焼けで皮がむけるな~ペリペリペリ…。ひたむきに皮をむく俺。

1時間ほどたって…。

「おーい、そこの人ー。ここに泊まるんだろー。もうすぐ開くからこっちにきなー。」と少しはなれたところから妙にハイテンションなおじさんが呼びかける。



ハイおじさん「君、日本人だろ? そうか、やっぱりね。」
ハイおじさん、ホステルのドアの前まで行きベルを鳴らし、ノックをして、叫ぶ。
ハイおじさん「おーいトム(ホステルの管理人)開けてくれ、もう空く時間だろー」

管理人はすぐに来るよ。とハイおじさん。 いつもなら、仲良く会話するはずなんだけど、する気力もなく。そうですかっと義理で対応。

若い男の管理人が現れホステルのドアは開け放たる。が、10am.から4pmまでは、ホステルの住民は出て行かなければならない規則があり、チェックインして寝るか…という希望は裏切られ…。

しかし10時まではホステルにいていいいのでソファーに横たわる事に。(ペットのある部屋には入れされてくれなかったんです。)


ソファーで寝る。


普段の俺だったらこんなところで寝れる人じゃなかったんです。もう簡単に寝入ってしまう。一応、注意されない程度の格好をして。







あっという間に2時間がたち、ホステルから追い出される。あ~、中途半端に寝たせいで頭がぐらぐら、目がしょぼしょぼ、足が前に行かない、ついでに肩も痛い。





サブタイトル:白人夫婦との出会い。

ふらふらふら…
ただ目的もなくフィラデルフィアの町を行く。

ふと見ると列をなしている人だかりがある。
ふらふらふら…俺も並んでみる。

バーさん、ジーさんが多いな、と思う俺。

厳重なセキュリティーチェックをされ、そして入ったところは独立国立記念公園だった(Independence National Histrical Park)。

何を見たものか…。おっ人が流れる、俺も流れよう。そして建物に入って撮った写真。

自由の鐘。ガイドの話によりますと、この鐘はこぅこぅこぅだ。この鐘のヒビはあぁあぁあぁだ。この鐘の音はだぁだぁだぁだ。もう俺には英語を聞き入れる頭もなく、ボケーとつったてるだけ。後から調べた情報によりますと、この鐘、独立宣言が読み上げられたときに鳴らされた鐘で、後、奴隷制度撤廃の時のシンボルにされた鐘だそうです。



ガイドの説明も終わって、1人公園をふらふらと~。


何かえらそうな建物があります。



独立記念ホール。この建物周辺で独立宣言が採択されたとか。


えらそうにたっているのはワシントン。

中に入れないのかな~と建物の周りをうろちょろする俺。あー人が大勢待っているなー。俺もここで待ってよう。

しばらくして新たなガイドさん現れる。
新ガイド「みなさんチケットは持っていますね~、ではここから入ってください。」

何?チケットって??
どうもどこからか無料チケットらしきものを手に入れなければ独立記念ホールには入れないようです。

俺、周りをきょろきょろ、少しあたふた。


そこに白人のおじさんが話しかけてくる。

白人おじさん「君、チケット持ってないの? 持ってないのかー。 よし私のチケットあげるから見学してきなさい。私は少し前にここを訪れて見たことがあるから。」

俺、意外すぎる話に理解が遅れる。あれ、こんなうまい話なんてあるのか?えっだまし?何のだまし?表では繕い、裏では人間不信の俺。


結局、ありがたくチケットをいただきました。
この白人のおじさん、大学の先生をしているらしく、今日は妻(同じく大学の先生)と生徒2人をつれてフィラデルフィアに観光に来たとか。

おじさんの奥さんと2人の生徒と一緒に記念ホールを見学する事に。

奥さんも良い人で、丁寧に英語を話してくれた。疲れのため何を話していたのか忘れましたが。2人の生徒(男)、1人は韓国人、もう1人はギリシャ人。韓国君もよく話しかけてくれたけど、ギリシャ君、俺から話しかけても、あまり話してくれなかった。ギリシャ人と話すのはアメリカに来てもこれが初めて、何か間違えたかな?




米裁判所発祥の部屋。あーそ、て感じ~。(無関心の俺)
新ガイドが長々と講釈をたれている。。
その中で、せめてゲイさえいなかったらと思っている俺。


独立宣言を書き上げた部屋。ほー、そのままって感じに作った部屋だなー。


ほー。アメリカ人もがんばったのね。それくらいしか感じない俺。

この人が新ガイドさん。この人の主張“独立宣言書ができたのは7月2日だ!、それからそれを少し直して7月4日に発表したんだ。独立記念日は7月4日と言うのはおかしい!独立宣言書ができた7月2日にすべきだ!”
新ガイドさん、ぜん息もちなのか、激しく咳き込みながら一生懸命みなを説得していました。




国立歴史公園の見学もだいたいこんなところ。白人のおじさんたちにお礼を言って、少し世間話。どこから来たのー?とか学生なの?とか、まぁありふれた話。白人のおじさんとその奥さんの名刺までもらいてしまいました。何かあったら電話してね、てな感じで。

いろいろありがとうございます。と丁寧にお別れを言って、その人たちの反対方向へとぼとぼ歩いていきました。


ゆらゆらゆらと歩き出す俺。名刺までもらうなんて意外な展開だったなー、と思いながら、さてどこへいったものか?

するとさっきの白人のおじさんが俺を呼ぶ。
「おーい君ー、一緒に飯食わないかー?」


どうしようかな?とても優しい人たちなんだけど優しすぎるのが怖いな。うーん。まぁ何かたくらんでる人たちには見えないし、なるようにしかならないな。
と言う事で、一緒にご飯を食べる事にしました。


白人おじさん奥さん絶賛の無農薬野菜を売っているスーバマーケットへ行きました。この店、何か有名な雑誌に紹介されたらしいです。

俺はそこで売っているサンドイッチと牛乳(1リットル)を買って昼飯。(今日初めての飯だから朝食か?)この1リットルの牛乳、のちのち俺に絶大な苦しみを与えるのは今は知る由もなかった。

韓国君も牛乳買ったんですが、彼の牛乳は凍っており韓国君、実に不愉快そうに牛乳を交換しに行きました。


ここの果物ジュースは実においしいぞ、と白人のおじさん。君も飲んでみろ、といわれて飲んでみました。

う…
味がごちゃごちゃ、10種類くらいの果物は投げ込んでいるんじゃないのか?? これはどうにも…。

で俺の返答。
「...Good」

白人のおじさん、うまいうまいといって飲んでいました。確かに健康にはよさそうな飲み物だがな…。



食事も終わり、さてどうしよう?
白人のおじさん、「君のペンシルバニア大学に一緒に行くか?」

ペンシルバニア大学:アメリカのアイビーリーグの1つ。簡単に言って大学の歴史が深く、ちょー頭がいい奴しかはいれないような大学。

その大学には行く予定はなかったけど、旅は道ずれかな。一緒に行く事にしました。彼らの車に乗るときは少しおっかなびっくり。いきなり車の中で彼らが変貌したりしないだろうなーと心の中でつぶやく。

人を信じるのはいかに難しく危険な事か、嫌というほど味わっています。優しい人でも、俺はかなり警戒します。でも彼らは最後まで優しい良い人たちでした。





車で10分ほど。


ペンシルバニア大学到着!

“綺麗”、そんな言葉では済まされないくらい、洗練された大学、ペンシルバニア大学。イギリス、オックスフォードを感じさせるこの建物。(オックスフォードなんていったこと無いんですけどね。)昔にタイムスリップしたようなそんな雰囲気漂う場所。


風格。


ここで学べる生徒は本当にうらやましいです。


ちなみにビジネススクールとしてペンシルバニア大学ウォートン校が3位にランクイン。
(1位、ハーバード大学。2位、スタンフォード大学)


真ん中の白いTシャツ着ているひとが白人のおじさん。


韓国君はここのビジネススクールを目指しているとか。がんばれなー。俺はMITだ!




ペンステ(追記:うらー!ペンシルバニア大学の略はUPennだ!ペンステはペンシルバニア州立大学のことだ! by Happyさん)にきてよかった。白人のおじさんおばさんには感謝です。

白人のおじさん今度はここに知り合いがいるから会いに行くとか。
さすが大学の先生をしているだけはありますね。

と、そこで白人のおじさん「実は君がその知り合いの息子によー似とるから声をかけたんだよ。」と俺に。

はぃ?はー妙な展開になってきたなー。俺、その知り合いに会ったらどんな顔をすれば いいのやら。。あなたの息子さんに似ていたのでここまで来ましたってか?


医者をしているその知り合いに出会い、奇妙な作り笑顔をする俺。もう、この辺になるとようわからんです。




白人のおじさんおばさん、すぐにでもニューヨークに行かなければならないらしく、ここでお別れです。
俺「僕も明日あたりにニューヨークに行くんですよ。」
白人のおじさん「ほーそうだったのか」
白人のおばさん「ミュージカルには行ったことある?」
俺「いえ…面白いんですか?」
白人のおばさん「絶対に行きなさい!ちょっと待ってね。今、お勧めリストを作るから、この中のどれかにはいきなさいよ。演劇はダメよ。英語が聞き取れないと思うから、ミュージカルにしなさい。」

カキカキカキ(みんなで何のミュージカルが面白いか相談しながらリストを作るおばさん。)


演劇って良いものかねー。あんなの子供だましなんじゃない? 俺はそんな風に思っていました。


白人のおばさん「はい、この中のどれかには行きなさいよ。絶対に良いからね。」


白人のおじさん「ところでワシントンD.C.には行くのかね。」
俺「行きますけど?」
白人のおじさん「おお、そうか。実はワシントンD.C.に知り合いがおってな。もし良かったら、その知り合いに君を泊めさせてくれと頼んでもいいんだけど。君がもしよかったらな。」
俺、即答「それは良いですね。頼んでもらえますか?」

白人のおじさん、自分の携帯電話の番号を教えてくれて、ワシントンD.C.につく前日までには電話してくれれば、その知り合いに頼んでみるよ、でも今、携帯の調子が悪くてな、もしつながらなかったら、その時は悪いが自分で泊まるところ探してくれな。と。


最後にフィラデルフィアで一番高い市庁舎ビルの近くまで連れて行ってくれました。

そこで本当にお別れ。





みんなとまた別れて再び、1人に。 はて、市庁舎ビルってどこやろー。ああ、なんか偉そうな建物があるなー。入ってみるべ。



ということで入ったビル、中も偉そうなつくりをした巨大デパートでした。
真ん中の下にいる物は無意味にでかい鷹の像。






サブタイトル:最大の危機。

そこをから出て、またふらふらと町を歩く俺。

そんな俺に急激な異変発生!
お腹がぎゅるぎゅる。激しく腹が痛い。
そして片手にはだいぶ飲み終えた1リットル入りの牛乳。

うぐぐぐ。。まずい腹を壊した。しかもかなりの壊れよう。
普段さえ、あまり飲まない牛乳を1リットルほど飲むなんて…。
うぐぐぐ。。ええい、そんな事よりも一刻も早くトイレを奪取しいと、俺の人生が。。。。

く、あの建物に入って探そ…う。
ぐう、なんて薄気味悪い建物だ、中が薄暗くトイレのトの字も感じられ…ん。
次だ、つぎの建物だ。。そこまでたもて。

うぉ、なんてところだ、周りは見るからに州関係の建物…。見学お断りをよそおってやがる。店だ、大きな店を探せ…ばきっとある。



うぅ、あそこに大きな本屋があるぞぉ…。あれならあるはずだ…よ。

大きな本屋に入るが…トイレが見つからん。。ちぃ、面倒だがレジ係に聞いてみるしかない。。

ちょとネエちゃんトイレはどこよ~?俺。
2階にあるわよ。ネエちゃん。

やった…やった~2階に行けば助かるんだよ。がんばれ…俺。



あそこにトイレが!!!(もう周りから見ればかなりの異常者と化す俺。



Out of Service(トイレ故障中)

ぐぎゃぉ・・・。 m(~q~;)m


なぜ神は俺にこのような仕打ちをなさるのですか

うぉもうだめ。

そして隣には正常に働いている女子トイレ…。

手をかけるか?、他を探すか?
俺は手をかけました。


ガチ。
鍵がかかってました。


ああこれも神のお達しなのね。他を探せという…。
なぜか俺はキリスト教に変心中。
妙な歩きかた、いや這い方か。外に出てトイレを探す事を決心。途中、トイレの場所を聞いたレジ係のネエちゃんには恨みを込めたガンをとばして…。


もうどこでも良い、とにかく建物の中に入ってしてやるしかない。。。
俺の大腸150%増量中…。限界を超えたパワーと俺の意地が炸裂中…。

偉そうなホテルがあ…るぞ。ならばロビーにトイレぐらい設置してあるはず…だ。
ネクタイ姿の客、そしてきちんとした身なりをしたボーイ。その中をかき分けて進む異常者、動物の勘か、それを超えるセブンセンシズか?、一直線でトイレを発見。



そして無事、俺はトイレで放心。






・・・この日記を読んだ人は、トイレでの事は笑いとして受け止めてください。何も好きで女子トイレを開けようとしたわけでもなく、俺は本当に死にそうだったんだー。






サブタイトル:放心中

ゲイとのふれ合い、トイレの戦闘。俺はもうへとへとです。でもまだ、ホステルは開いていない。ならば続けるしかないフィラデルフィア観光。


ついに市庁舎ビルを見つける。



よく中を見てみると、ここ俺が身を引きずりながらトイレを探していた場所だった。(薄気味悪い建物)


この建物の塔のてっぺんからフィラデルフィアが一望できるという事なので、放心しながらのぼりに行きました。







あぁ、結構綺麗じゃのー。
この道、世界で一番長い舗装された直線の道だそうだ。(たしかね。)


ええ眺めや。腹が痛く無いって言うのはなんていう快感なんでしょう。


頭がボー。


心もボー。


塔のてっぺんにくっついておる物、どうせ何かお偉いさんの銅像でしょう。俺にはしったこっちゃない。


塔のてっぺんに、もう1人日本人がいて、俺に話しかける。「お!君、日本人だろ! 写真取ってくれよ。」
無駄に声が大きい元気な中年ここにいた。
いいですよと俺。パチパチと撮って終わり。

「君のも撮ってやるよ!」とその無駄元気中年。
断る元気もなく、俺のデジカメで初めて俺を撮ってもらいました。

そして、撮れた写真は、笑顔が引きつり、服はよれよれ、出汁をとった後の人間ここにありって感じです。もちろん、そんな俺の写真、載せるわけはなく。



塔を降りました。






サブタイトル:ぬるいコーラはいかが?

あぁ暑い、疲れた、もうだめだ。俺はいったいフィラデルフィアに何しに来たんだ? ふらふらしながら「もうだめ」と1人でつぶやく俺。

マックが見える。せめて冷たいコーラでも飲めが少しは楽になるものだ。
そこのマックでスモールドリンクを頼む。ここ1人で勝手にドリンクをつぎたせるようになっています。お代わり自由。

氷を入れてって…

氷が出ない!!

しかないコーラだけで我慢するか。。

が、
コーラがぬるい!!

極め付けにこの店、冷房がまったく効いていない。室温30度くらいか


俺、テーブルにへばりつく。
待てば海路の兆しあり…そう氷も作られる出そう。

俺、しばし死亡。



数分後、
黒人のおばさん、叫ぶ。
「あれ~、私のバックが無いわ~。少し離れただけなのに、誰よ。どうしてくれるのよ、警察呼ぶわよ。いいのね警察呼ぶわ!」

黒人のおばさん、散々わめくが、皆さん無反応。

黒人のおばさん、わめいたあげく、店を飛び出していった。そして俺が知る限り、その人は戻ってこなかった。(皆の様子を見ると、またかって感じでした。何かの詐欺だったんでしょうかね? 店から迷惑料をせしめるとか、気の毒に思った人が、その黒人のおばさんにお金をあげるとか。)


そして30分後、テーブルにへばりついている俺のところに店員がやってきました。
店員「あんた、そこで何やってんの?」
でてけといわんばかりの店員の態度。

俺、「氷が無いんだよー!ええー氷がよ。コーラが冷たくないの!わかる?おたく。俺は冷たいコーラが飲みたくてここにきたんだよー!」

店員の態度、軟化、「あんた、大丈夫かい??」

俺、「ああ、大丈夫さ、冷たい飲み物さえ飲めればな。」
店員、引き上げていきました。



いくら待っても氷は出てこず、午後4時になってホステルが開く時間になったので、氷をあきらめホステルに戻りました。






ホステルに戻った俺はシャワーを浴びるまでが体力の限界。(つうか超えてたろ?
ルームメイトと交友??日本人を探す??今の俺にはそんなものどうでも良い。ただ寝るだけ。寝るだけ。そう寝るだけだ。

クラッカーを少しかじり、水を飲む。
そして、午後6時、永い眠りについた。