Day16 黒人差別撤廃。キング牧師生誕の土地,アトランタ

8月20日

まずいです。
実はこれ以降の日記の記録が無いんです。
というのも疲労のため日記を書く気力なんて無かったんです。
ついでに意識が遠のいていたりもする。

思い出しても疲れる、そんな旅の思い出を今ここに召還~。でも良い旅です。(11月16日、思い出し中)



グレイハウンドバスの隣の席を無事確保し、席2つ分使って夜を明かす。いつも夜になってからバスで移動するので移動中は外は真っ暗。周りの風景が見れないのがいつも残念です。

何はともあれ、ワシントンD.C.から15時間かけアトランタ到着!


朝の9時。日は昇り絶好の観光日より。といいたいところだが何か俺の調子がよろしくないようで、のどが妙な感を訴る。

俺・・・気づかなかったことにしよう、という方面で決定。



アトランタは黒人の町。俺が見た中じゃここの人間の7割以上は黒人。

黒人に偏見がある俺だが、ここマーティン・ルーサ・キング・ジュニア(キング牧師)の生まれ故郷でもあるアトランタで、キング牧師の記念館、そして彼の生まれた家を訪れ黒人に対する偏見を無くそうと誓う。

俺の人種差別。

黒人 白人 日本人
チョー天才 0.5
天才 3.5
秀才 10 15
普通 12 20 35
バカ 30 30 20
チョーバカ 20 10



とにかくアトランタのホステルへ向かうことにします。

歩く歩く歩く・・・
電車があるのに気づかずに。。


途中で妙なものと出くわす。






Proper way to lift a box:正しい箱の運び方

いったい何を言いたいんだ・・??
これが引越しの秘訣#24だとしたら、少なくとも24ヴァージョンこれと同じようなものがあるわけで。。。閉口


荷物を抱えて3,40分、無事ホステルに到着。(電車だと10分の距離だったりもする)



ホステルにチェックインし荷物を置き、どこかに飯屋はないか地球の歩き方でチェック。ホステルの真正面になにやらおいしい店がある模様です。

とことこっと、そこまで行き、店の中を見てみる。

裕福そうな人たちが飯を食っている・・・
その店の隣にある客が誰もいないサンドイッチ屋で食うことにしました。

この店、アトランタの猛暑の中で店を構えているにもかかわらずクーラーがない。
店番をしている女の人が言うには「オーナーがクーラー嫌いなのよ」なのだそうだ。

長居は無用のこの店、注文したサンドイッチを食い、さっさとアトランタ観光へ出発!



今日のアトランタ観光、キング牧師の記念館+生家めぐり。以上。
実を言うとアトランタは単なる休憩地点として見ていたりして...




ジリジリジリと強烈な日差しを浴びる俺の皮膚。ふっ、だが俺の皮膚はもうすでにシカゴで十分すぎるサンシャインを浴びて脱皮済み。耐久力が違うのです。


歩く歩く歩く、ひたすら歩く。

どうも俺がチェックインしたホステルは位置的に不便。電車で行っても歩いていってもさほど変わらん位置にある。



4,50分後、ようやくキング牧師の記念館に到達。


記念館に入ったところ、黒人率90%。色が黒くないのは俺とアジア系の親子2人組みのみです。年代順にキング牧師のことがブースごとに区切られています。白黒の写真と英語で長々と説明がされています。英語がある程度できないと混乱が飛び交うのみ。(頭を痛めながら読んでも、今ではその内容をほとんど覚えていない始末。たしたWhiteとBlackの便所が分かれている写真が写っていたっけかな。)



キング牧師が眠る棺。

Martin Luther King, Jr.

リンカーン記念碑の前での演説。
(その直前にケネディー大統領と会う)

"I have a dream that one day on the red hills of Georgia, sons of former slaves and the sons of former slave owners will be able to sit down together at the table of brotherhood... I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin, but by the content of their character. This is our hope. This is the faith that I go back to the South with. With this faith we will be able to hew out of the mountain of despair a stone of hope."



キング牧師の生家。
いつもどおりに整理券が必要で入れませんです。
整理券をもらうためには朝にいって整理券を手に入れる必要があります。




1時間ほど黒人差別をしていたときの写真を見て、白人がした仕打ち、キング牧師の活躍が書かれた英語を読む。が3ヵ月後には内容は何だっけ?レベル。
黒人への偏見も…なくなるわけもなかった。


ホステルのありそうな方向へ戻ります。






やばいです・・・
のどの痛み具合が注意レベルから警告レベルになっています。
頭の若干重くなっている。

こんなところで風邪になったら目もあてられない。
思い浮かぶ唯一で最善の対処法、飯を大量に食って寝る。

栄養とって寝れば直るんだ!
食い物、食い物と記念館から帰る途中にあったスーパーで買ってきます。

  • 牛乳(1リットル)
  • フランスパン
  • サラダ
  • フルーツの詰め合わせ
  • 魚介類入りパスタ
  • 調理したイタリア風の肉

総額$12。こんだけ食えば直るはず。

ホステルへ帰る帰る。とホステルの入り口の前にネコ発見。



死んでます。
冗談です。

ネコ嫌いな私。
じゃまやな~。と立ち止まる。
ネコが気づく、あろうことか俺に近づいてくる。
俺の足にすりより、俺の足元にネコは倒れ寝る。
・・・
しゃがむ俺。
「ネコはキライなんだよぉ~」
ネコにつんつんしてみる。
ネコうれしそう。
俺うれしそう。


ホステルに入り、シャワーを浴びる。
ルームメイトがいない部屋で1人スーパーで買ってきたもので飯にする。


まずは栄養万点の牛乳を飲・・・




飲み物とは思えないこの味はいったい!???
クチに異様な味の牛乳を含んだまま、すぐさまパッケージを見てみる。

“Butter Milk”

生乳の乳脂肪分以外の水分。
ようは牛乳からバターをとったときに出る絞りカス水分。
お菓子とかによく使われているとか。

味は腐った牛乳。



俺は口の中にある“腐った牛乳味のバターミルク”を飲んだのか吐いたのか覚えていません。覚えていることは、そいつを洗面所に流して捨てたことだけ。一番安い牛乳を選んだのが運のつきだった・・・。


吐き気を覚えながらも、明日のためにフランスパンを半分胃に突っ込み、パスタと肉とサラダを半分食いフルーツを平らげる。


そして明日に備えるため夕方からベットに倒れこむ。