University of California, Santa Barbara (UCSB)

私が通っている大学、University of California, Santa Barbara、略してUCSBの全容を解明していきましょう。

うちの大学を語るには、この写真だけで十分、といって過言ではないほどの、まさに海岸沿いにある大学です。


学長:Henry T. Yang

さて、なぜ学長なんか一見どうでもいい人を紹介するかというと、この学長が結構のやり手なのです。 さる10年前、UCSBは、クソ学校として名をはせていた。 そこに学長としてやってきたのが、Henryさんです。Henryさん、Purdue Universityで、10年間Aeronautical and Astronautical Engineeringの先生をしていました。 名誉ある賞をいくつももらっています。 U.S. Air Force, the U.S. Navy, NASAのアドバイザーでもあります。 そんなHenryさんが行った、UCSB改革案は、Engineering、Scienceの建物をバカスカ立てることでした。 それが成功し、現在のEnginner、Scicence良い学校として地位を得るようになりました。 現在も、新しい、Engineering、Scienceの建物を建築中。 ちなみにHenryさんは、UCSBの学長である一方、現役のMechanical Engineeringの先生でもあり、授業を教えてます。


生徒数:19,799
出身地:California 94%, Other US States 5%, Foreign Citizens 1%

留学生の割合が1%。 白人ばっか? というわけでもなく、中国系アメリカ人がとても多くいます。 中国系でもいろいろいて、中国語を読めて話せる人もいれば、読めないけど話せる人、まったく中国語がわからない人などさまざま。 私が日本人とわかると、交換留学なの? といつも聞かれるので、日本人の留学生は交換留学の人が多いと思われます。 交換留学としてよく話がでるのが京都大学です。 京都大学のコンピューターサイエンスの先生が、UCSBで何か講義を行ったりもしたそうです。 仲がいいのかな?


図書館の本の数:2.6 million

図書館は8階建てで、8階のStudy Roomからは、海を見ることができます。 長い時間勉強するときは、とても良い場所です。他にも、3つほどお気に入りポイントがあって、そこで主に勉強しています。


天気:良いです。

冬でも、昼なんかは15度くらいになるので、とても過ごしやすいです。といっても、夜中の外は寒いんですよ。 夏は、寒くも無く、暑くもなく。


中村修二教授

日本での一般的な知名度が無いといってもいいUCSBですが、青色ダイオードを発明した中村修二氏は多くの人が知っていると思います。 その中村修二氏は現在、UCSBの教授として、中村修二教授のプロジェクトチームとともに、gallium nitrideの研究を行っています。

なぜ青色ダイオードが重要?
ただ単に青い光を放つダイオードであるだけなら、そんなの青いセロハンを張ればできるじゃん、てな話になりますが、中村修二氏が発明した青色ダイオードは、そんなもんではありません。

まず、青いセロハンを張った、白熱電球は、おもいっきり効率が悪い。電気をバカみたいに食うし、寿命が短い。それだけ。

青色ダイオードは、とっても効率が良い。 色は鮮明、電気をあまり食わない、寿命が半永久的。 さらに、もうちっとindiumなるものを加えると、緑色ダイオードになる。 novel phosphorなるものを加えるならば、青色ダイオードが白色ダイオードになる。 私が思うに、一番の青色ダイオードの成果は、それが白色ダイオードになることです。 世界中の電球が、白色ダイオードになったならば、とっても省エネ効率的。 世紀の発明といってもおかしくないですよ。 現在は、まだ少し青みがかかった白だそうですが、白熱電球に変わる白い光として、この白色ダイオードが1番有力だと思います。 他の人の研究で、プラスティックが白く光るやつなんかもあるそうです。 さらにもう一つの青色ダイオードの利用法として、青色レーザーがあります。 青色というのは赤色よりも波長が短く、CDやDVDに書き込むときに使われる赤色レーザーが、青色レーザーになれば、より多くの(5倍の)データーを書き込むことができるようになります。

青色ダイオードについては、おぼえ書き程度に書いてしまっているので、間違っていることを言っているかも・・・。間違いがあったら指摘してくださいな。


さて、いま知っているUCSBのことは、こんな程度です。 私はまだ半年も通っていないので。。 半分は、中村修二教授の青色ダイオードの紹介になってしあいましたが、日本人にUCSBを紹介するときは、どうしても中村修二教授が必要なんです。。 機会があれば中村修二教授に何かコメントをもらいたいところです、でも今まで見かけたことないんですよ。。 どこにいるんでしょうかね? 見かけたとしても、何話せばいいんだよ~、てなことにも。 UCSB、とっても気に入ってます。

追記:1月30日2003
<青色LED訴訟>発明対価200億円 中村教授への支払い命令

現地の日本人(私)の反応編

「きゃー!、中村教授を探し出せ!! 奨学金だ、奨学金だ、UCSB日本人留学生、工学部、良い成績を取っている人専用の奨学金を設立してもらうんだ!!!」

「中村教授の勤務先だった精密機器メーカー「日亜化学工業」、早く発明対価を支払いましょう。 奨学金制度の夢を・・・。(だめ?)」

「当然の対価。 市場規模を考えると、もっと発明対価が高くてもいいのではないかとさえ思えます。 世紀の発明でも、日本ではドブさらいぐらいにしか使われない。(発明の利益で無能な人に給料払うようなこと) 優秀な人がバカを助ける日本の社会主義などつぶれるべきです。」

その他の反応編
「日本の会社の初任給が安すぎる。 電気工学専攻で卒業した場合、アメリカでは平均で年収500万円、日本では良くて年収300万円。 私がアメリカで就職したいのは、そのため。」