サイト収入の一部を使ってフォスターペアレントをしてみます


フォスターペアレント

月々3000円ー5000円のお金を、どっかの発展途上国の村に出資するかわりに、その村の子供と文通ができる。


基本精神

子どもとその家族、地域の人びとの生活環境を整え、彼らが能力を発揮し、村づくりを維持できるよう支援します。
世界中の異なる文化を持つ人びとが互いを尊重し、理解を深められるような関係づくりをします。一方通行ではない、心の通った協力関係を目指します。 子どもたちが安全で健康な生活を送ることができるよう、彼らの権利を尊重し、受けるべき利益を確立できるよう努力します。


サイトへの収入が、もうすでに10万円を越えようとしています。(月々1万円くらい増えています)
これらの収入は、サイトの発展のために使われる予定のお金なのですが、なにも良い案がなかったので、ながらく貯金されていました。

フォスターペアレントを行うことで、その子供を通じ、彼らが何を考えているのか、そして、私たちが何を失っているのかを気づかせてくれるのでは、とそんな気持ちで参加した次第です。


サイト収入は、すべて、このサイトの広告からの収入です。 ということで、今この文章を見ている人すべてが、フォスターペアレントでもあります。 (これを責任転換ともいう)



前置きはこの辺で、このサイトのフォスターチャイルドを紹介しましょう。

事前に、性別、年齢、場所などを指定して、フォスターチャイルドを選ぶことができたのですが、ここでは、指定なしで紹介してもらいました。(ということで、人気のない場所・性別・年齢になる可能性大)


名前:Majzoub Marzoug Eltoum(略してエルと呼びましょう)
年齢:16歳
性別:男
場所:スーダン

やっぱ、男だったか・・。しかも、16歳か・・。 生意気そうだな、というのは置いておいて、エル君の写真が同封されていたので見てみると


にらんでいます


不敵な表情のエル君。
ふむ、なかなか感心だなと思うわけです。

手紙の紹介文(写真をとった人、ボランティア)には、この村では、ごくたまに写真を取るときは威厳を示そうとするので、こんなしかめっ面の写真になってしまった、と書いてありました。



以下、紹介文

ボランティアの人「エル君はとっても頭が良い子です。 好きな遊びは、車遊び、歌を歌うこと、フットボールだそうです。」

ボランティアの人「エル君のお母さんがいうには、エル君は将来、医者になりたいそうです」

ボランティアの人「エル君は今中学1年生です。 エル君のお母さんがいうには、エル君は、良い成績を取っているそうです。 お母さんが言うには、エル君は、とても頭の良い子で、とっても頑張りやさんです。 そしてエル君の好きな教科は、数学と、宗教、国語だそうです。」



この時点で、
なんで、ボランティアと母親しか出てこないんだ? 本人はどこ?
という疑問が出てきました。



ボランティアの人の紹介文を読み続けること少し、最後に


エル君は、手紙を書きません。
この村の人々は、とても内気で、手紙を書くことができません。
ゆえに、私たち、ボランティアが彼らの行動をレポートします。
運がよければ、ちっちゃい絵が送られる日が来るかもしれません。







終わった・・・。

私は、ボランティアの人と文通するんですか?


確かフォスタープランの基本精神に、
"一方通行ではない、心の通った協力関係を目指します”

ってありますが、
これって、もろに一方通行。

ボランティアの目を通し、さらに母親の目を通し、エル君の日常が語られるわけです。

スタートから、エル君はすごく頭がよく、とても努力家、かつ医者を目指して、数学好き"だそうだ。”
すべて、”だそうだ"。 人からの伝聞でもってしか、エル君を見ることができず、しかも、屈折した情報操作が行われている可能性さえあります。


別に怠け者でも、バカでもいいんです。
字がかけなくってもいいんです。
絵でも書いてくれれば、なんとかなると。



エル君の写真を載せることはできるのですが、
彼が手紙を出したときに、載せようかと思います。

簡単にいうと、

コミュニケーションのないやりとりなど、双方に益なしで、これが続いた場合、フォスターペアレントをやめるからです。



とりあえず、最初の手紙に、


てめ!絵でも手紙でも何でもいいから書けや! いやなら、こんな意味のない文通制度なんてやめる。

を少し、和らげて送ろうかと思います。



エル君に対して、何か書きたいことがあれば、コメントにどうぞ。