TOEFL戦記 Part 2  2006年12月1日時点

レベル : 4
名前 : げんたろう
職業 : 愛犬
HP : 32
MP : 4
ちから : 8
すばやさ : 6
あたまのよさ : 5
うんのよさ : 0
基礎文法力 : 150
基礎単語力 : 3300
リーディング力 : 13
リスニング力 : 6
スピーキング力: 5
ライティング力: 12

使える呪文 :
・ 今日は疲れた
・ 負けてられるか
・ こんな時もあるさ


特技 :
・ 新規→復習→確認の3段階学習
・ シャドーイング


※ 冒険の書
文法力: 対策問題集のセクション2の結果。PBTで470(CBT150、iBT52)。先月度と比べ40点のスコアアップだが、あてにして良いのかどうかは不明。文法問題の結果をiBTスコアに換算するのはかなりの無理があると推測するため、今回の実技4科目の能力値更新はとりあえず保留。

現在、対策英文法のSTEP1を学習中。Section2の内、STEP1は文完成問題の、STEP2は下線部間違い探しの学習項ですが、今回の模試の結果内訳が文完成問題13/15、下線部間違い探しが10/25でした。(86%と40%)。STEP1をあと少しで学習し終えること、またSTEP2をまだ学習していないことを考慮すると妥当な結果と思われます。

ちなみに学習開始当時に受けた対策英文法の診断テスト内訳は文完成問題24/30、下線部間違い探し17/50でした。(80%と34%)。このことから、どういうわけかは分かりませんが、学習当時から文完成問題だけはある程度理解していたようです。反面、下線部問題は散々でした。

また、事実上はじめてのTOEFLだった最初の診断テストでは下線部問題を全て終了できませんでしたが、今回は時間に合わせて兎に角適当でもいいから全てに解答した方が当然スコアの上がることを知っていたため、自ずとスコアが有利に働いています。

前回と同じように分からない問題は数ありましたが、消去法で消せる選択肢の数が増えたところにはある程度の文法力の向上を見出しています。ただしこの40点というスコアアップは前述したような(裏技)が大きく貢献していることでしょう。おなじ一ヵ月後には今回より最低10~20ポイント(CBT)のスコアアップを目指したい所です。(間違っても下がることのないように・・・
 

※ 勉強方法
 現在はリスニング学習にシャドーイングを取り入れているもの、初期の段階ではただただテープを聞いては文を見ての繰り返しでした。これによってどんな障壁が立ちはだかったかと言うと、ストレスがたまりました。勉強する度にイライラするというのは良くありません。イライラした理由は幾つか考えられると思いますが、その一つに勉強した気にならない、何故か落ち着いて学習できないと言うような不満が挙げられます。自分がどれだけ聞けるようになっているのかがまず分かりませんし、一度聞いて知っている内容をあとあとテープで聞いて復習してもそれが本当に聞けているかどうかの確認にはなりません(会話が始まる前から会話の内容が分かってしまう)。それらの不満がシャドーイングによってかなり改善されています。学習に際してはかなり気合が要りますが(特に日頃あまり人としゃべっていない人)、一週間で3か月分しゃべるくらいの勢いで臨みましょう。

 ライティングは先月度のものを改善しています。これもストレスが溜まっていたためです。本元のトピックを使って学習するのは参考書を一通り終えたあとになる計画です。

 いきなり何でも最初の段階で投げ出すようなことは避けねばなりませんが、納得のいく学習方法を探し吟味し、それらを試していく事は有効と思います。

 決して焦らないこと、ゆっくりと、時間をかけて、ゆっくりと(怠けるのではなくて


僕の学習法

使用参考書学習方法学習時間(大体平均)
文法 TOEFL対策 完全英文法 阿部友直著各ステージにS1-4-2等と名前がついているがこれらを利用して参考書内容を整理する。語句リストは一発集中ではなく空いた時間に小まめに見直すことによって記憶に定着させることがのぞましい1:10
単語 TOEFL対策 必修単語集 高木義人著付属の別売テープ(或いはCD)がある。各項目を始める前に一度テープを聴く。単語の発音を追って真似る。同時にアクセントの位置をチェックする。理由は、カタカナ読みで覚えた単語はリスニングにもスピーキングにも応用できないから。繰り返していくことで何とかなる。単語の発音はネイティブ発音を真似る、理屈としては単語impossibleはインポッシブルではなくimpossibleと読む。文音読は聞き流す程度。何度も聞いていては時間がかかる。単語暗記が進まない。リスニングの本分はリスニングに任せる。最初に同義語と意味を覚え、復習の際は下から例文を見る。文の中での単語の意味を捉えつつ同義語を暗唱する1:20
単語(補足) TOEFL対策 続必修単語集 高木義人著データなしデータなし
Reading TOEFL TEST対策iBTリーディング 宮前一廣著最初の「なぜ英文がわからないのか」の例文で撃沈。もともとなかった自信がいよいよマイナスの域に。がんばろう。。。1:20
Listening A TOEFLテスト250点完全攻略リスニング 岩村圭南著データなし。Amazonでは評価が高いリスニング教本ですデータなし
Listening B TOEFL対策 徹底リスニング 田中和英著シャドーイング。計30日レッスンで構成されているが私のような低レベル学習者には無理。レッスン最初の短い会話などの練習問題、レッスン最後の聞き取り教材を徹底的にシャドーイングする。その中間の長々としたテスト解説は役に立たない。読み流すだけ。一回の学習(一日)に1時間ほど使っていますが、これだけでは1レッスン(一日分)を一日で終えることが出来ない。よって1レッスンに大体2~4日かかる0:50
Speaking TOEFL TEST対策iBTスピーキング 川端 淳司著日本人はスピーキングを学習するのに相当覚悟がいると思います。この科目は単に英語力がどうと言った問題に限らず各自の性格も反映するはずだからです。まず序文を読めばある程度の心の準備は出来ると思いますが、今一度説明すると、開き直ることです。逃げ場はないと思ってください。留学したいけど英語をしゃべるのはちょっと、という日本人気質がこれまではある意味認められてきたわけですが、もうそうは行きません。ここに来てようやく確信しましたが、TOEFLを勉強する場合、生半可な決意ではとてもやっていけないということです。変な話かもしれませんが、このSpeakingという科目が新たに加わったことによって、それを勉強する段階から既に、留学は始まっているような感覚をおぼえます。これまでは留学してから勝負すればいいやで済んでいたものが、留学前に勝負して勝たなければならなくなったからです。1:00
WritingTOEFL対策 速修ライティング 安藤新著次の順序で学習 1.英文記事を写す(適当量、CNN、――Times) 2.日本文英訳 3.これまで通りのテキスト学習(3段階)・・・パターン毎学習。各項目ごとに知識を整理。パターンは全て暗唱できるようにする。1:10


※ 勉強方法について2
さて、独学で苦労することといえば、分からない所を先回りして教えてくれる人がいないと言うことです。たまに聞ける人はいるにはいることもありますが、しょっちゅう聞く訳に行きませんから、やはり結局は自分で分からない所を解決して進んでいくしかありません。ただし、このことにはある一定のルールが必要とわたしは考えます。

皆さんは、知っていることを肯定できます。なぜなら無論、そのことについて知っているわけですから、Yesと言えるわけです。

その反対に、知らないことはどうでしょうか。

例えば、あなたが知らないことについて尋ねられたとします。その答えに何を返すでしょうか。普通は謙虚に「知りません」、でしょう。ところが、独学においてこの状況を考えるに当たり、知らないことを問うのは他人ではなく自分です。そしてそれに答えるのも自分です。

勉強を進めていくと、当然、分からないことが多く出てきます。それらの中には、単に理解不足から来るものの他に、初期或いは中級の学習者の知識では到底理解しえない類のものもあります。特に後者の障害に突き当たった時、分からない所を一から調べていくのも手ですが、それは非常に手間のかかる作業であり、効率的な勉強方法とは思えません。頭のなかのもやもやをなくしたい、なくせばとても楽になることは確かですが、初・中級学習者に限っては、それらのもやもやは一時保留してしまい、気にせず先に進むことが重要です。

初期の学習から数々の段階を経て、やがてはTOEFLで高得点をとれるまでになる、その細部を構成する多くの段階が一つ一つ完全な理解をもって終了できることは不可能です。割り切れない部分は勉強を進めるうちにいずれ理解できるようになりますので、心配せずに引き続き集中して学習することが大切です。


※ 学習時間について
僕は12月1日時点で計5教科を学習していました。大体合計6時間です。一日24時間の内の4分の一かと思えばまあ大したことありませんが、各科目間の休憩を合わせれば7時間は越えます。TOEFL対策を充分にするには文法・単語の2科目に合わせて実技の4科目を学習したいので、計6科目を片付けるとすると、学習を始めてから終えるまでの総時間は8,9時間になることでしょう。

このように時間を詰めていくと、一日に勉強できそうなのは僕の場合、大体6科目か多くて7科目になるであろうと考えています。

あと、僕の場合睡眠時間が布団に入ってから出るまで大体9,10時間と長いです。寝ることが大好きですのでこれはこれでいいのですが、もしもっと沢山の量を勉強しなければならないときに、他の何らかの時間を削らなければならない場合、最初に睡眠時間を削ろうとするのは避けたほうが良いと僕は考えます。最終的にどうしても睡眠時間を削らなければならないというのであれば仕方ありませんが、それよりまず最初に一日の起きている時間の、それまで無駄になっていた時間が段々と見えてくると思うので、そこから改善していくことが大切です。

そして自分の学習ペースと一日に学習することの可能な予想科目数を現実的に頭に思い描くことが出来る段階になれば、しめたものです。

一日の中の、ぼっとして過ごす時間、惰性でネットをする時間、テレビの時間、これらは改善することが出来ると断言します(もちろん、ついつい我慢ならずにネットを閲覧してしまっても構いません。何回も挑戦すればいいだけの話です。自分で自分をコントロールできる回数が増えていくことが大事です。


※ iBTテストついて
2006年9月いっぱいで日本国内のCBTがなくなり、事実上iBTだけが唯一のTOEFLテストになりました。

ETSが直々に出している教材と異なり、日本に置けるTOEFL対策本はほとんど非公認であるため、新しいiBTに充分な形で対応できる参考書が出来るまでにはまだほんの少し時間がかかるものと思われます。

文法力や語彙という基礎が根本的に弱い人は文法、単語の各参考書は従来のものを今から買っても構いません。そのほかReading関係も同じもので済ましてもほぼ構わないでしょう。Listeningに関しては、そもそもこれは聴ける力をつける事が先決と思いますので、iBTとかCBTにこだわらず、従来の教材が利用できます。ライティングに関しても同様のことが言えるのではないかと思います。Speakingについては、既に幾らか参考書が出ていますが、そのセクションに対応した教材があるということはつまりiBTテスト対策と言うことでしょうから、これも今すぐ購入して問題ありません。

問題は各パートのIntegrated Taskを含む、CBTとは異なる出題形式や傾向などです。これに関しては、既にTOEFLで高得点を保持している方に限って、従来の参考書、特にCBT対応などと言ったものを今買うのはお勧めしません。来年度の入学時期を前に、早い段階で必ずiBT専用の教材が出ると思いますので、それを購入するか、ETS本元のものを使ったほうが確実です。


レベルごとのTOEFL三種テスト換算表

TOEFL(PBT)TOEFL(CBT)TOEFL(iBT)
MAX677300120
趣味のTOEFL650280114-115
大学院・大学(難関)600250100
大学(中上)or 大学院(普通)55021379-80
大学(普通)50017361
短大45013345-46
高校4009732
日本の高校生(平均以下)3506319-20
最低スコア3100-400-12

注・これを書いた人は、TOEFL本試験受験経験が無く、TOEFLで高得点を持っているわけでも塾でTOEFLを教えているわけでもなく、これからTOEFL iBTで61~100点以上を目指す、英文法診断テストでCBT100点しかなかったおばかさんです(2006年11月1日時点)。独学でまわりがどういう勉強をしてどういう結果を出しているか分からない、と言う人は参考程度に見てみてください。経過は月一程度更新する予定です、試験結果もごまかさず公表します。そして、必ず来年度のESL無し留学を実現してやります。


(最近コメントが承認待ちになるのですが。どうやら迷惑コメントに自動的に流れているようです。
私のものも含めて他の方のものも迷惑コメントに流れていますが。。 反対にコメントスパムが最近多くなったような