TOEFL戦記 Part 4  2007年2月1日時点

レベル : 7
名前 : げんたろう
職業 :
HP : 45
MP : 7
ちから : 11
すばやさ : 9
あたまのよさ : 7
うんのよさ : 氷点下殿堂
基礎文法力 : 166
基礎単語力 : 5000
リーディング力 : 17~25
リスニング力 : 13~18
スピーキング力: 3~8
ライティング力: 18~23
(最低51点。最高で74点。)


使える呪文 :
・ 今日は休みにする(“今日は疲れた”の上位呪文
・ もう、がんばれよ、本当に頑張れ(“負けてられるか”の上位呪文) Listeningでディスカッションを全てシャドーイングする前に主に用いる
・ こんな時もあるさ

特技 :
・ 新規→復習→確認の3段階学習
・ シャドーイングとリテンション
・ 英文まる覚え
・ とにかくインプット


※ 冒険の書
期間6ヶ月で半分の三ヵ月経過。今月はちょっとさぼりぎみだったが、何が悪いんだと開きなおり中

TOEFL PBT用の実践問題集Mock Test 3の結果
文完成問題 10/15 [66%]
下線部間違い探し問題 17/25 [68%]
→PBT換算510(CBT180, iBT64)

感想: 前回よりは文内容を把握していた、けっこういけるかもと思ったがいけていたのは下線部間違い探しだけ。文完成問題は残り2択の段階できれいに全部外れたものと思われる。下がってなくて良かった。。 前回は適当に出たような気がした500だったので、今回再び500を越えられたことは良かった。

ただし、これ以上「何となく作戦」が通用しないような段階であると思われ、何となくが減らない以上はさらなるスコアアップは難しそう。次回、このまま気を抜いていると今より下がる危険がある。

スコアごとの感覚を適当に表現すると、PBT300⇒全問適当で答えた場合、PBT350⇒文完成問題で文動詞と分詞の見分けが何となくつく場合、PBT400⇒文が如何に完成するか何となくわかる場合、PBT450⇒各要素の働きがまあ分かるが、全体としての意味は曖昧な場合、PBT500⇒各要素の働きがけっこう分かる、文意もある程度わかる場合。ただしほとんどが専門用語な場合は主語Aがどう、目的語Bがどう、補語Cがどう・・とか言う意味の解し方で、各要素の相関関係がは分かっているという感じ、PBT550⇒まだそこまで達していないので分かりません。


先が全く見えない、英語のえの字も分からないで留学なんて出来るのだろうか? と思っている人、まだ実験期間の半分だが、私が勉強に使ってきた時間と同じか越える時間を費やして学習すれば400から500に行くことは充分可能と思う(ただし文法力におけるPBT換算値)。故に300から400も、350から450も無理ではないだろう、もっと効率のいい人は更にスコアアップすることが可能だが、何でもかんでもはじめからやりますと言う場合、自分が人より学習能力において勝っているという前置きは、なるべくしないほうが安全と思われる。

現状のスコアが300以下だという人は、馬鹿にせずに高校生英語をまず勉強することが推奨される。高校英語つまりイコール文法である。それと毎日最低30~単語を着々と覚えていけば、三ヵ月位経てばある程度の光明が見えてくるはず。この段階の人は、iBTの科目であるリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングを学習しても、ストレスが溜まる危険をはらんでいると思われる。断わっておくが、日本の高校英語でトップの学力を持っている人、或いはこれから勉強して行ってその域に達した人は、アメリカコミュニティーカレッジへ入学するほとんど全ての日本人の英語力を凌駕すると思って良い(ESLに通う人はそのさらに下である)。貴方が何歳でも、今すぐ始めるのが貴方にとって一番早い。

また、世間一般常識を自分に当てはめることが適当かどうかももう一度考え直す価値はあるかも知れない。中学・高校を卒業したからといって、中高英単語の計6000語を全て知っている人が何人いるだろうか? 私は高校を同学年中トップで卒業(中間、期末全て9~10割)したが、そんな男がTOEFLで400しかなかったのはまず学校のレベルがそれほどではなかった事、そして高校を卒業した人はみな同じように高校レベルの学力を備えているということが無邪気で間違った認識であることを示している。語彙のTOEFL換算レベルに関しては下の「語彙力について」を参照されたい。


高校英語を制するものはTOEFL500を制する。でも、高校英語を制した高校生でTOEFL600を越える人が何人かいる。今更この人たちがどこら辺にいたのかちょっぴり想像がつくが。。 今月で単語帳一冊終えましたが、特にReadingで語義を調べる頻度が多いのは、ほぼ決まって高校英単語、な今日この頃。


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半年の学習で何点スコアアップするかの実験である。学習開始時のCBTスコア換算は110だったからiBTで36である。だが、この数字が適当かどうかは一考する余地がある。iBTになって大きく変わったのはストラクチャが無くなってほぼSpeakingに取って代わったと言うこと。これは日本人の得意分野が消えて反対に不得意な科目が入って来たということで、世界中のTOEFL受験者のスコアを足して平均した数値がすなわちPBT420=CBT110=iBT36であったとしても、果たして日本人受験者にこの数字が当てはめられるかどうかは疑問である。そこで、学習開始時の自分の能力がはたして幾らだったか考えてみる。

現状で把握しているiBTの採点方法によるが、はじめにReading。読むことにある程度は慣れているだけに為す術なく粉砕するとは考え難い。半分以上は正答できただろう。15点~17点。次にListening。これはほとんど分からなかっただろうと思うが、選択肢方式なので0点はあり得ない。4択で適当に答えても25%は取れるし、また全問全く分からないというわけではないので、2,3問実力で正解することもあると見る。7点~10点。問題はWritingとSpeaking。Writingはほとんど全くかけなかっただろうと思う。各問題平均で1点も取れなかっただろう。多分30点中3~5だったと思う。Speakingも同様に、Writingよりははるかに悪かったであろうと思われる。こちらに関しては致命的で、まったく解答できない問題がほとんど全てであったと思う。だから、30点中0点から3点くらい。

全てのセクションを足した最低はiBT25、最高はiBT35。これが妥当なところでないかと思う。日本人でCBTよりiBTの方が(或いはPBTより)スコアが有利に働いたという人がいれば話をうかがいたいものだ。日本人は全般的にスコアが下がるのではないかと予想する。

僕の学習法

使用参考書学習方法学習時間(大体平均)
文法 TOEFL対策 完全英文法 阿部友直著各ステージにS1-4-2等と名前がついているがこれらを利用して参考書内容を整理する。Step1を終えてStep2へ移行すると同時にStep1を再度復習し始めた。今度はノートは取らず読むだけ。ただし語句リストなどはPCのワードソフトに記録して暗記に利用することがある。学習を進めるに従ってこの参考書に対する信頼は大きくなっていった。あとの項でそれまで分からなかったことが次々に解説されていく。「そうだよ、これが知りたかったんだ!」というような。1:45
単語 TOEFL対策 必修単語集 高木義人著付属の別売テープ(或いはCD)がある。各項目を始める前に一度テープを聴く。単語の発音を追って真似る。同時にアクセントの位置をチェックする。理由は、カタカナ読みで覚えた単語はリスニングにもスピーキングにも応用できないから。繰り返していくことで何とかなる。単語の発音はネイティブ発音を真似る、理屈としては単語impossibleはインポッシブルではなくimpossibleと読む。文音読は聞き流す程度。何度も聞いていては時間がかかる。単語暗記が進まない。リスニングの本分はリスニングに任せる。―――Stage3の後半以降ほとんど例文を見ずに同義語だけを覚えていくようになった。これはあまり良いこととは言えない。巻末の単語リストで最終的な知識の整理を行うつもり。1:00
単語(補足) TOEFL対策 続必修単語集 高木義人著データなしデータなし
Reading TOEFL TEST対策iBTリーディング 宮前一廣著文を読み問いに答える。答え合わせをする。解説を読む、語句の意味を調べる。英文と日本語訳を納得の行くまで見比べる。Readingの問題はあまり頭をひねらなくてもストレートで解答できるものが多い。選択肢も4つのうち半分はありえなそうなやつであることがよくある(例 日本の郵便ポストは何色? 1.赤 2.青 3.耕運機 4.JFK みたいな)。少しでも読めれば飛躍的に正解率が高くなる。よって章の最初の問題で全問正解してしまうこともあるが、かといってその項を学習しなくて良いということではない。一つのパッセージ演習を終えるまでには大体4単位。つまり200分。0:50
Listening A TOEFL対策 徹底リスニング 田中和英著シャドーイング→ボイスレコーダーで声録音→誤魔化している箇所が手に取るように分かる→そこを改善する→納得の行くまで繰り返す徹底戦。聞き取り教材は短中長すべてノートにまとめて暗記する0:50
Listening B TOEFLテスト250点完全攻略リスニング 岩村圭南著データなし。Amazonでは評価が高いリスニング教本ですデータなし
Speaking TOEFL TEST対策iBTスピーキング 川端 淳司著例題は解説・講評を最初から見て傾向と対策の「方向性」を知る。ここから力試しをすると努力が無駄になってしまう恐れがある。問題演習で初めて、例題で学んだことを生かして自力で回答を行う。モデルアンサーは使えそうなフレーズを便宜ノートに写し取って覚えていく。1:20
WritingTOEFL対策 速修ライティング 安藤新著第3章はいい感じ。2章に関しては、既にある程度の語法・文法を知っている人のための知識の整理、ライティングのための応用練習のよう。だから低レベル学習者にはときどき苛々するところがあるかも知れない、私も所々あった。ブレインストーミングはやっていくうちにすぐなれる。1:20


※ 参考書のペースと終了頁数(~2007年2月1日)

科目使用参考書進行状況
文法 TOEFL対策 完全英文法 阿部友直著381/691
単語 TOEFL対策 必修単語集 高木義人著終了331/331
単語(補足) TOEFL対策 続必修単語集 高木義人著51/475
Reading TOEFL TEST対策iBTリーディング 宮前一廣著135/621
Listening A TOEFLテスト250点完全攻略リスニング 岩村圭南著データなし
Listening B TOEFL対策 徹底リスニング 田中和英著210/505
Speaking TOEFL TEST対策iBTスピーキング 川端 淳司著80/441
WritingTOEFL対策 速修ライティング 安藤新著271/345


※ 語彙力について(ネット調べ)
成人のアメリカ人の語彙は10000~、その筋の専門家だと10万語と言うことらしい。何れも信憑性に欠けるというのが正直な印象。でも一応、10000最低と言うのは、アメリカ人にも色々な人がいると言う意味で10000なのだろうと思われる。成人の平均はもっと高いに決まってる。5,6万あれば一流大学卒くらいのはくになるのかあという感じ。

みんなの英検は、

1級:大学上級程度、約10,000語~15,000語レベル、程度:広く社会生活に必要な英語を十分に理解し、自分の意思を表現できる。
準1級:大学中級程度、約7,500語レベル、程度:日常生活や社会生活に必要な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
2級:高校卒業程度、約5,100語レベル、程度:日常生活や職場に必要な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
準2級:高校中級程度、約3,600語レベル、程度:日常生活に必要な平易な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
3級:中学卒業程度、約2,100語レベル、程度:基本的な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
4級:中学中級程度、約1,300語レベル、程度:基礎的な英語を理解し、平易な英語を聞くこと、話すことができる。
5級:中学初級程度、約600語レベル、程度:初歩的な英語を理解し、簡単な英語を聞くこと、話すことができる。


道は遠いぞ弁慶、以下はいくらかのサイトを回って集めた情報と持っている参考書内の情報をなんとなく足して割って適当に出したiBT語彙相当レベル。これだけあればまあ充分か、或いは大それた失敗はないかもしれないレベル。

iBT TOEFL 120 約15000語レベル、
iBT TOEFL 114 約13000語レベル
iBT TOEFL 100 約10000語レベル
iBT TOEFL 79 約8000語レベル
iBT TOEFL 61 約6000語レベル
iBT TOEFL 45 約4000語レベル
iBT TOEFL 32 約2000語レベル
iBT TOEFL 19 約1000語レベル


僕の目指す戦闘力は、5万以上。人間の中ではクリリンに継いでつよくなれそうです。(そういえば犬だったような・・・
日々勉学というか暗記にはげもう。


独断と偏見とちょっぴりの外部情報で割り出したかなり適当なネイティブ理解語彙数


200000語 ケンブリッジ
150000語 生き字引、歩く辞書、世界の長老、この世に数人レベル?
100000語 国語としての英語学者、研究者 
85000語 一流大学文系教授、博識者、文学者
70000語 一流大学非文系教授、高度の知識人、読書家
60000語 一流大学院卒生、知識人
50000語 一流大学卒生、―――外国人としては最高峰レベル
40000語 標準的大学院卒生、シェイクスピア制覇―――日本の一流大学の標準的英語教授
30000語 標準的四大卒業生、社会一般の教養人―――日本の大学の標準的英語科教授
20000語 標準的短大卒業生、標準的社会人―――米国の大学院を卒業した優秀な留学生
15000語 標準的ネイティブ高卒生―――米国の4年制を卒業した優秀な留学生
10000語 標準的ネイティブ中卒生―――米国大学院入学を認められる留学生
7500語 お金目的で人を殺す犯罪者―――米国4年制入学を認められる留学生
5000語 僕


達成できる期間について一考。月に最低1000語は形だけでも頭に入れる。かかる時間は一日1:30ほどである。これには反復学習の時間も入る。またReadingやその他の英語で学習した新規単語を復習する機会が語彙を修得する段階ごとに増えていく。

継続すれば、五年で5万語達成。


それより自分の日本語力はどれくらいなんだろう。
国語辞典の任意の頁を開く。何語理解できるか数える。それを数ページ任意に繰り替えす。
は48/80、り41/73、え54/94、こ50/92・・・

うん。大体57%である。辞書の収録語数は常用頻出約60000。この中では大体34000か。かなりてきとうだ。
たとえ日本語全体で何十万語あっても使用される頻度が少ないものは知らないものが多い。だからあっても4万~5万だと思われる。

。。。

日本語をもっと勉強したら、英語をもっと勉強するよりはるかに簡単に日本語の達人になれる。
アメリカにいったら、英語と一緒に日本語を勉強しよう! 


※ スピーキングに一言
頼むから消えてくれ


レベルごとのTOEFL三種テスト換算表

TOEFL(PBT)TOEFL(CBT)TOEFL(iBT)
MAX677300120
趣味のTOEFL650280114-115
大学院・大学(難関)600250100
大学(中上)or 大学院(普通)55021379-80
大学(普通)50017361
短大45013345-46
高校4009732
日本の高校生(平均以下)3506319-20
最低スコア3100-400-12

注・これを書いた人は、TOEFL本試験受験経験が無く、TOEFLで高得点を持っているわけでも塾でTOEFLを教えているわけでもなく、これからTOEFL iBTで61~100点以上を目指す、現在、英文法診断テストでCBT100点しかなかったおばかさんです(2006年11月1日当時)。独学でまわりがどういう勉強をしてどういう結果を出しているか分からない、と言う人は参考程度に見てみてください。経過は月一程度更新する予定です、試験結果もごまかさず公表します。そして、必ず来年度のESL無し留学を実現してやります。


madridmadrid.JPG

2006年11月撮影 スペイン、マドリッド