TOEFL戦記 Part 6  2007年5月1日時点

レベル : 9
名前 : げんたろう
職業 : 大学生に憧れるが憧れるだけで終わりたくない高卒生
HP : 52
MP : 11
ちから : 12
すばやさ : 10
あたまのよさ : 10
うんのよさ : 氷点下殿堂入り
基礎文法力 : 200前後
基礎単語力 : 6600


使える呪文 :
・ 今日は休みにする
・ もう、がんばれよ、本当に頑張れ
・ こんな時もあるさ
・ これで駄目なら終
・ 朝が肝心

特技 :
・ 新規→復習→確認の3段階学習
・ シャドーイングとリテンション
・ とにかくインプット


※ 冒険の書
このTOEFL戦記を何時終わるか思案中。あと2,3回は続ける予定。最後は受験ではいおわり。

以下、今回受けたテストの結果。


TOEFL対策実践問題集 MOCK TEST4の結果
文完成問題 14/15 [93%]
下線部間違い探し問題 22/25 [88%]
→PBT換算620(CBT260, iBT105)

感想: かなり嘘っぽい。文完成問題ははじめて13問を超えた。下線部間違い探しは飛躍的に上がった。かなり嘘っぽい。たぶん嘘だろう。

現在TS企画の『完全英文法』を学習している人に、段階ごとの学習進行度合いとストラクチャテストのスコアの上がり方を説明すると、まず、Stage1を学習している間は点数の上下はほぼ一定範囲にとどまる。何故ならここはTOEFLストラクチャテストのための学習というより英語の基本(なおかつ五文型の基礎)を学習するところだから。次に、Stage2。ここをやり始めてすぐにスコアが結構上がるはず(Stage2を全て終えなくても)。何故なら、少しやり始めただけで下線部間違い探しの問題形式がある程度わかるから。その後Stage2をやっていく内に徐々にスコアが上がって行く。Stage2はストラクチャテスト対策の色合いがSTEP1より濃く、どういう風に問題に対峙すれば良いか段々と分かって来る。

そして極め付けはStage3。ここはこれまで学習した知識の整理と、ストラクチャテストに特化した学習を行う所。この内の後者は、今は亡き文法問題の得点を最終的にとっても上げてくれた、文法問題解法の「種明かし」といって良い。


以下は同系のテストスコアの推移。

完全英文法(診断テストとACHIEVEMENT TEST) 診断テストCBT110(11月1日)⇒AT第一回 CBT133(1月1日)⇒AT第二回 CBT190(4月1日)
対策問題集(MOCK TEST) 第一回PBT470(12月1日)⇒第二回 PBT500(1月1日)⇒第三回 PBT510(2月1日)⇒第四回 PBT620(5月1日) 


今回のPBTスコアは信憑性ゼロ。実感としては良くて550。よって次回同系のテストを行えば今回より下がるのは必至。次回下がったときのための言い訳を前もって行いつつ、感想終了。

僕の学習法

使用参考書学習方法学習時間(大体平均)
文法 TOEFL対策 完全英文法 阿部友直著あと一ヶ月ほどで2ターン目が終了。1ターンは新規学習、復習、確認、追確認の計四回。2ターン目を終えると全項8回の学習となる。 1:00
単語 TOEFL対策 必修単語集 高木義人著ほとんど終了。単語用の復習時間が空くことになるが、そこには次に続英単を入れる。大学受験用の単語集もやるつもりでいる。Z会の速読英単語上級編。 0:40
単語(補足) TOEFL対策 続必修単語集 高木義人著必修単語集とかぶっている単語が結構あるので学習は意外と早く進む。はじめにCD(PC上に取り込んで利用)で音を聞く。単語部分だけ後を追って発音する。2回繰返す。次にノートに単語を書き写してスペルと意味を覚える。もう一度最初から音を流して意味を暗唱する。例文は聞いて流すだけ。一日目安50~語1:10
文法TOEFL対策 実践問題集 トフルゼミナール英語教育研究所文法問題はなくなったが、完全英文法で得た知識の整理のために学習。過去に受けたMock Testの解説を読んでいる。 0:30

科目使用参考書進行状況
文法 TOEFL対策 完全英文法 阿部友直著終了691/691
単語 TOEFL対策 必修単語集 高木義人著終了331/331
単語(補足) TOEFL対策 続必修単語集 高木義人著271/475

※ 貧乏だが夢だけはある、という未来の留学生のための、なるべく安く留学する方法β

前回Part5のコメント欄に投稿したが、今現在で誰人も答えてくれていないという寂しい、次の問題。

問題1. カリフォルニア州内にある以下短大7校に共通する施設とは一体なんでしょう?
1. West Hills Community College, Coalinga, CA, www.westhillscollege.com
2. College of the Redwoods, Eureka, CA, www.redwoods.edu
3. Lassen College, Susanville, CA, www.lassencollege.edu
4. College of the Siskiyous, Weed, CA, www.siskiyous.edu
5. Sierra College, Rocklin, CA, www.sierracollege.edu
6. Taft College, Taft, CA, www.taft.cc.ca.us
7. Reedley College, Reedley, CA, www.reedleycollege.edu


答えは、カリフォルニア州にある短大の中で、構内に「食事付学生寮」を設置している数少ない学校。単に寮付という条件においてはあと数校が以上の7校にプラスされるが、上記以外には確認の取れているものを含み、食事がついていない。

自分が留学するためにアメリカの短大について調査を始めたのはもう去年の話。数百の短大HPを訪れ、数百のメールを送り、得られた耳よりな情報はごく僅か。それを今回は少しだけ記事にしよう。

私が大学を選ぶ全ての前提には、「学校は勉強する所」という揺るぎない信念がある。よって調査を進めていくに従って、次第に現実から遊離した夢物語は影をひそめ、最後に残ったのは、そう、「お金のかからない留学」だった。

これにはかなりの誤解がつきまとうが、まず、お金のかからない留学はないと言ってよい。お金に悩んでいる貴方、その問題は解決しがたいし、お金がないということはイコール留学ができないということである事実を早急に理解しなければならないが、だからといって同じように悩んでいる人たちは私を含めたくさんいる。そんな境遇にある人で、いま最も現実的な道は、日本の大学へ行くか、日本で仕事を見つけること、そして、日本で専門的な技術を見につけることだろう。


ここでは、ある程度の英語力と予算500万があれば、ぎりぎり2年間留学できそうな短大を紹介する。


校名HPアドレスTuition and FeesRoom & Board (on-campus)Costs per credit hour寮費+学費+私費(60単位)、2年分残高証明(1年)食事プランTOEFL
1位West Hills Community College, Coalinga, CAwww.westhillscollege.com$5,639$5,171$191$28,912$12,418.36月~金×3、土日×245-46
2位College of the Redwoods, Eureka, CAwww.redwoods.edu$7,104$5,700$239$33,476$14,166月~金3食、土日1食(土はブランチ、日は夕食)61
3位Lassen College, Susanville, CAwww.lassencollege.edu$6,195$4,100$209$28,098$12,809月~金で9食、or、7日で14食選択プラン45-46
4位College of the Siskiyous, Weed, CAwww.siskiyous.edu$6,174$7,300$205$34,408$15,320月~金3食と土日2食か、月~金のみ3食のいずれか選択52
5位Sierra College, Rocklin, CAwww.sierracollege.edu$5,710$7,090$192$32,904$14,000 and $17,200(週19回)45-46
6位Taft College, Taft, CAwww.taft.cc.ca.us$5,490$3,310$186$24,832週15回45-46
7位Reedley College, Reedley, CAwww.reedleycollege.edu$6,118$7,460$206$34,628$12,896?61





解説: 順位は、記者の主観によるお勧め度順位。順位の高い短大は一様にHPの情報がまとまっていてわかり易いという特徴があった。下位の短大は情報が曖昧で、費用見積もりが例え安くても信頼性に欠ける。


「Tuition and Fees」は、CollegeBoardの大学情報による。1年間の学費のこと。留学について調べ始めたばかりの人が注意すべきなのは、これは一年というよりは24単位分の授業料であるということ。通常短大を終了するまでには60単位が必要なので、これに2をかけた二年分の学費にさらに12単位分の授業料を足す必要がある。幾ら足せばよいかは、あとの『Costs per credit hour』×12で求められる。


「Room & Board (on-campus)」は、食事代含む寮費のこと。注意すべきは、これは一年分と言うよりは、春・秋学期分の寮費ということ。つまり、冬休みと夏休みの生活費は含まれていない。休み期間中は寮を出なければならない短大がほとんどだが、幾つかの学校は休み期間中でも特別料金を払うことによって利用が可能な場合もある。ただし、食事はつかないだろう。1位と2位の短大は、冬・夏共に利用できることを確認している。


「Costs per credit hour」は、一単位にかかる費用のこと。アメリカの短大は卒業までに通常、60単位を取得しなければならない。この単位というのは、数学なら数学、国語なら国語にそれぞれ4単位/一学期、3単位/一学期、などと振り分けられているポイントのようなもの。この費用は科目によっては原則差は無い。基本的に、卒業までに必要な学費は、この費用×60で求めれる。


「寮費+学費+私費(60単位)、2年分」は、記者が算出した2年間の留学総費。ただしこれはあくまで目安ということに留意すること。例えば6位のTaftは、この額が非常に安いが、何故ここまで安いのかが幾ら調べてもわからなかった。また、最も印象がよくなかったのは再三の問い合わせに関して一度も返信が無かったこと。つまり、情報が曖昧で信頼できない。いずれにせよ、寮なしの大学に留学するよりははるかに安くつく、という見方が正しい。この私費というのは、2年間でのお小遣い5000ドルを指す。これは人によって異なるので、総留学費を調整したい人は本項の額から5000ドルを引き、学校にかかる全ての費用、生活費(部屋代、食費)等を除いた額以外に二年間で幾ら使うかを適当に決めてみて計算されたし。


「残高証明(1年)」。どの大学も、留学に先立って、或いは新学期を前にして、学生が一年分の学費+生活費をまかなえる財政能力があるかどうかを証明する書類を提出しなければならない。各大学ごとにこの額は異なる。下位2校はこの額が不明だったが、7位のは総合的にみて大体これくらいだろうかと思った額。


「食事プラン」。もっとも大切。例によって下位の学校は詳細がよく分からない。この内、5位のSierraは、寮自体に食事はついていなかった。ではどうするのかといえば、構内のカフェテリアで食事を取る。この時の支払う料金がいわゆる寮費の中に含まれているという仕組みで、ただしこの額には限度があるので注意を要する。シエラダイニングという機関が発行しているプリペイドカードのようなもので食事代金を払うが、寮費を支払うときに買える額は1週間で最大100ドル分。よって一日14ドル。これで3食、でなくとも最低2食はまかなえるだろうか? 答えはNO。大学内のカフェテリアのメニューを見ると、普通に高い。一度の食事で10ドルは易いだろう。つまり、まともに食べようと思えば自分の財布から新たに食費を捻出しなければならない。食費の面では一応お勧めできない学校といえるだろう。尚、このプリペイドカードは学外のレストランやスーパー、その他の商店などでも使え、加盟店で同様に買い物が出来る。


「TOEFL」。入学に必要なスコア。他の記事でも再三書いているように、学部留学するためにはほとんど必ずTOEFLスコアが必要になる。少なくとも上記7校には例外はない。最も高いスコアは2位と7位のiBT61。ここで極秘情報、トップシークレット⇒この内2位のRedwoodsは、61と書いたが本当は45-6である。何故か?それは要求スコアにSpeakingのスコアが入らないからである。つまり、この大学はTOEFLのSpeaking能力を合格基準として考慮しない。このような大学が他に存在するのかどうかはわからないが、少なくともSpeakingに嫌気の差している留学希望生には救世主的な配慮である。

少なくとも上位の大学には、一様に寮生として満たされるべき最低の基準を設けており、例えば成績がGPA2,5以上、一学期12単位以上、など。Redwoodsにおいては高校の成績が2,5以上でないと入寮できない。また、どの学校の寮も原則二人部屋であり、例外的にしか一人部屋は利用できない(定員が埋まらなかった、割増料金で二人部屋を一人で利用できる、等)。尚、Redwoodsの学生寮のHPに「アルコール・ドラッグFree」のような記述があるが、記者は数ヶ月前(強がりか?)、これを見て「酒、薬物自由」と解した。幾らアメリカでもこんなに開放的な大学があるのかと思ったが、この意味は「アルコール、ドラッグ禁止」という意味。間違えないように。

記者がもっとも勧めるのは1位と2位。1位のWestHillsは、留学生アドバイザーが過去に来日して学校説明会を行っているらしい。日本人の数は0ではないだろう。また、日本の幾つかのいわゆる留学予備校とも提携を結んでいる。Redwoodsは海に近く、晴れていれば毎日水平線に沈む夕日が眺められるだろう。ただし近場の町から離れているので、移動はバスか自転車、或いは車になると思われる。


あまりまとまっていないが、詳細は各個人で調べること。情報は全て今年の2月はじめ頃以降更新されていない。素晴らしい留学生活を送れることを願ってます。

レベルごとのTOEFL三種テスト換算表

TOEFL(PBT)TOEFL(CBT)TOEFL(iBT) TOEIC(大体)
MAX677300120ないらしい
趣味のTOEFL650280114-115990
大学院・大学(難関)600250100900
大学(中上)or 大学院(普通)55021379-80750
大学(普通)50017361600
短大45013345-46450
高校4009732300
日本の高校生(平均以下)3506319-20200
最低スコア3100-400-1250


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注・これを書いた人は、TOEFL本試験受験経験が無く、TOEFLで高得点を持っているわけでも塾でTOEFLを教えているわけでもなく、これからTOEFL iBTで61~100点以上を目指す、現在、英文法診断テストでCBT100点しかなかったおばかさんです(2006年11月1日当時)。独学でまわりがどういう勉強をしてどういう結果を出しているか分からない、と言う人は参考程度に見てみてください。経過は月一程度更新する予定です、試験結果もごまかさず公表します。そして、必ず来年度のESL無し留学を実現してやります。