TOEFL戦記 番外編 -TOEFL PBT 大阪市立大学会場特集-

★ テストの前

二週間くらい前にアドミッションチケットが送られて来る言うことでしたが、僕は7月25日に早くも来ました。試験日が8月18日ですから結構早かったです。TOEFL試験を日本で仕切っているのは現在「アール・プロメトリック株式会社 http://www.prometric.jp/ 」です。ここのホームページである程度詳しい日本語での情報が得られます。アドミッションチケットが届いたあと、試験のいくらか前にサンプル問題集が送られてきます。アドミッションチケットと一緒には送られてきませんでした。もしアドミッションチケットが一定期日にまで送られてこない場合、この日本の窓口にメールか電話で問い合わせなければいけません。今回の期限は8月10日でした。さてサンプル問題集が届いたあとに、この日本の窓口から試験当日の案内状が送られてきます。すべて日本語です。アドミッションチケットの修正方法、フォトファイルレコードの必要事項記入方法、試験会場への行き方、良くある質問、当日の持ち物チェックリスト、試験日程と会場、教室入室までの流れなどの案内が書かれています。

★ ホテルに泊まるか、直接行くか?

僕はホテルに泊まりました。ベストウェスタン ジョイテル大阪です。オープン記念で一泊朝食つきで4000円弱でした。朝食はバイキングで文句なしです。海外の安ホテルの、パンとコーヒーだけと言うような朝食とは違います。

実際問題、大阪から一定距離西か北に離れた場所に住んでいる場合、お泊りは確実コースとなります。僕はYahooから予約しました。支払いは現地で行えます。東京、名古屋、大阪と言う中央偏り型の実施となっていますが、せめて遠方の人のために福岡や札幌でやってあげればどうだと思ったりします。言わずもかな、沖縄に住んでいる人たちはこういうときかなり不利です。荷物を送る時とかも特別料金を取られますし。少数派のためにとは言いませんが、もしあなたが石垣島に住んでいる場合、観点を変えて、台湾の試験会場に行った方が大阪に来るよりはるかに近いです。僕がヨーロッパにいたときこの観点の違いに気がついてどこか新鮮な感じを覚えました。ドイツに住んでいたわけですが、フランクフルトにわざわざ行くよりも、スイスのベルンに行った方が近かったのです。実際試験は受けませんでしたが。参考までに。

いずれにせよ、集合時間が午前になりますので、家がある程度近くとも当日出発は弱冠厳しいでしょう。どこで何が起こるかわかりませんし、ある程度遠いのなら前日に試験会場の近くのホテルに泊まるほうが無難だと思います。

ベストウェスタンは、夜景がとってもきれいでしたよ。


★ 会場への行き方 

まず天王寺へ行って下さい。そこからJR阪和線で杉本町駅へ。5,6駅だったと思います。所要時間は20分弱。杉本町駅の出口は西向きのひとつです。出口に差し掛かったら左の階段を下りて、インド料理の店とかがある線路沿いの道をまっすぐ進み、一番最初の広い踏切を左折、線路の東側に渡ります。テスト当日は受験者が同じようにJR阪和線でやってきていると思うので、集団についていけばまあ間違いありませんが、間違っても知りません。踏切を渡る前にコンビニが二つあるので、ここで飲み物を買っていきましょう。線路を渡ってすぐに大阪市立大学の建物が左右に見えます。しばらく行った先の右側に試験会場があります。記者が受験した日は係員が正門の前でここですよーとか言ってました。門を過ぎると背の高いヤシに囲まれた広場があります。真正面、100メートルほど歩いた先が試験会場です。

宿泊ホテルからまず天王寺へ行って乗り換え杉本町駅へ向かう場合、移動時間は最低1時間取りましょう。30分では遅刻します。
 

★ 会場についてから

試験会場は普段市立大学の学生が授業に使っている教室を使用します。だからいくつにも分かれているわけです。2階より上が試験会場になっていたようですが、受付は一階で済ませます。試験会場建物の中に入ってすぐ正面に上階へ上がる階段がありますが、記者の時は階段に上がる前、左側奥に抜ける通路を通って体育館みたいな所へ行きました。案内役の係員は随所に立っていますが、都合よく知りたい情報を教えてくれるとは限らないので注意が必要です。彼らのほとんどは、個別に詳しく案内する面倒を避けるために、気が向いたときにだけ大声で、「受付がお済でない方は左へお進み下さい、準備の整った方は指定の教室へ向かってください」らしきことを大声で機械的に誰にともなく喋ります。さて、左の通路を進むと一気に天井が高くなる空間へ抜け出ます。体育館です。ここでも同じように係員が何人も立っています。記者の時は、「アドミッションチケットとパスポートを持っている人」と「そうでない人」で受付をする場所が異なりました。といっても同じ体育館の中です。記者は前者に当るので指示されたところに行きました。そこには横列に係員が十人くらい並んでいて、それぞれの横に「パスポート」「その他」「外国人(これは英語で書かれてました)」という大きな案内板が立っていました。日本人で身分証明書にパスポートを持って来た人は皆同じ「パスポート」の係員の列に並びます。ここでチケットとパスポートが目視で確認され、それが終わると受験する教室の番号と席番が印字された黄と白のカードをもらえます。あとは教室へ行くだけ。4時間以上に及ぶ試験時間の間、休憩は一度もありませんでした。トイレは必ず済ませましょう。当たり前の話ですが、女子トイレは長者の列で、男子トイレはすっからかんでした。女性は道中の駅やコンビニでトイレを済ませてくる方が賢明かもしれません。ただし長者の列の最後尾の人が用をたせないということはないようです。


★ 試験開始時間は?

会場が開くのは9時半、集合時間は10時となっていました。試験開始は11時過ぎでした。全教室の準備が整う(受験者が揃う)のを待つようなので、開始時間は大体集合時間より1時間くらい遅れるのではないかと思います。一つの教室には50人ほど入ります。三人が並べる横長の長机の両端に一人ずつ計二人が座ります。黒板には試験中の注意事項、今日の日付、試験会場の番号などが書かれています。常駐の試験官は二人でした。試験前と後に何人か他の係員が出入りします。窓の向うにはヤシの木の頭が見えます。青空です。冷房は完備されています。前述のとおり休憩は原則ありませんので、水分補給のために飲料を持ちこんだほうがいいかも知れません、特に夏は。僕は持ち込みましたが、何も言われませんでした。

 
★ さて、試験開始。

皆さん、聞いてください。僕は今回はじめてのテストでした。PBTはおろか、iBTすら受けたことがありません。でも一応、これまでの模試のスコアからすれば、実力が出せて550点程度なのではないかと推測しています。でも、でもです。こんな恐ろしい経験をしたのは今日が生まれて初めてだったかもしれません。何が恐ろしかったのか? ええ、説明します。。

皆さんは公式問題集や、あるいは試験前に受験者に送られてくるサンプルテストを一度でもいいからやってみましたか? もしそうであれば、一度では不足かもしれませんが、2,3回やれば大よそのテストの流れに慣れるでしょう。本番では、各セクション(TWE、Listening、文法、Reading)の間に「次のパートへ進んでください」のような英語での案内はありますが、テストの進行自体は公式問題集やサンプルテストと大差ありません。だけど。だけどです。

問題は、試験をやる前に大発生してしまうのです。そう、これはあなたのスコアを決めるより前にそもそもとてつもない問題が発生してしまいます。

試験の各パートの順番は、前述のとおり、TWE、Listening、文法、Readingです。最初にTWEか、それくらい知っている、とか思っている人、本番では必ず焦りますので気をつけてください。今回初めて本番の試験を受けましたが、TOEFL PBTには前述の4つのパートだけでなく、実は5つのパートがあるということに気がつきました。残り一つのパートはなんだと言うんだ? とか思った人、正解です。 まあ、先にその残り一つのパートが、前述の4つのパートのどこに入ってくるのかお教えしましょう。「秘密のパート→TWE→Listening→文法→Reading」の順です。そう、一番最初です(さっき言ったか。。)

まわりくどいのは止めますが、その秘密のパートというのは、解答用紙への個人情報その他の書き込みです。このことは公式問題集でもサンプル問題集でも、どころか私の知っている限り、どの市販の参考書でも解説されていません。え? 名前とか住所とか書くだけだろう? とか思っている人、確かにそのとおりなのですが、これがとんだ厄介者なのです。

どうして厄介なのか説明するのは難しいのですが、すべての元凶は、個人情報書き込みから既に、ダイレクション、つまり試験進行のための案内や説明が、録音音声で、しかもすべて英語で行われること、常駐している監督官はほとんど何も喋らないということに帰結するでしょう。どこどこに何を書き込め、今はこれをしろ、指示があるまで次の作業に進んではならない、解答用紙第3面の○○に○○を書き込め、問題用紙は今開くな、とか言うことをすべて、勝手に英語で話されて行ってしまうのです。これが簡単なことだと思いますか? もう一度断わりますが、私のおよそのスコアは550程度です。間違っても500は切らないと思います。にも拘らず、そんな人間でさえかなり焦ったという事実を否定できる人はいないでしょう。試験会場には推定スコアが300~500位の受験者がたくさんいます。その彼らがこともなげに首尾よくこの悪魔の第一パートを生き抜けるだろうか? 私の答えは「NO」です。受験者個人を識別するために必要不可欠な個人情報の記入から間違ってしまえば、それはテストの解答用紙に名前を書かないようなものです。TOEFL PBTでは、この「名前を書く」作業が無茶苦茶難しいのです。


★ どうやって「個人情報記入パート」を乗り切るか?

複数回受験経験がある人は勿論有利でしょう。しかしながら450に満たない受験者の方は2回受けてもこのパートを乗り切るのは大きな試練だと思います。ここでは出来る限り、このパートの解説を試みることにしましょう。

個人情報はそれぞれ、TWEの前に一度、残り3つのパートの前に一度の計二回に渡って書く事になります。

→★★TWEの個人情報記入  

難しかったです。何を言ってるんだ? とか思いました。うろ覚えで申し訳ないのですが、記入しなければならない項目は、「TEST FORM」「Registration Number」「Test Date」「Topic」その他です。「Test Date」は問題ないと思います。黒板にそのとおり書かれていることでしょう。アメリカの場合は「月/日/年(08/18/07、2007年8月18日)」になります。これは難易度1。次に難易度2。「Registration Number」です。一度知ってしまえばなんだよとか思いますが、これはアドミッションチケットの表を見なければ分かりません。中段右に「Registration No.」と書かれているそれを写しましょう。多分7桁の数字です。さて、次から一気に難易度が最高ランクの5へ。それは残る二つ、Test FormとTopicです。まずTest Form。この説明の前にTWEのテスト様式を説明します。

TWEの解答用紙は、残る三つのパートの解答用紙とつながっており、それぞれ中央で真っ二つに切り離すことが出来ます。なぜかというと、TWEの解答用紙だけ、TWEの試験が終わったあとに回収されるからです。TWEの解答用紙には、裏表いっぱいに罫線を引かれたライティングスペースが広がっています。表の上段に個人情報記入部分があります。更に問題用紙は、TWE用の青い見開き一ページの薄っぺらい冊子と、残る三つのパート用の5ミリほどの弱冠厚い冊子があります。大きさはサンプル問題集と変わりません。ちなみにこれらの問題用紙は「指示があるまで」開くことが出来ません、粘着質の強いテープでがっちり止められています。開く時にひと苦戦するのは必至だと思われます。そのTWEの青い冊子の表紙に、例のTest FormとTopicの情報があったと思います。Test Formの方は、そのまま青い表紙に「Test Form」と書かれている枠があり、その下に数字だったか文字だったかの列が書かれています。これを解答用紙の同じ言葉が書かれた枠に写してください。鉛筆で構いません。次にTopic。これは何? 分かりやすく説明すると、受験者それぞれトピックが違う、ということです。青い表紙の問題は中身がそれぞれ異なっているわけです。そのパターンは3種類だと思います。「A,B,C」のいずれかです。青い冊子の表紙の右上だったかにABCの何れかが印字されています。それを書き写しましょう。分からなければ聞けばいいですが、僕の教室では聞いてる人があまりいませんでした。流石におかしいと思います。みんなほんとか? iBT時代にあえてPBTを受け、しかも8月の中旬に日本にいて、何よりも、「分からない、え、えっ」とか言う空気が教室中に漂っていたのです。所がだれも聞かず、私も聞きませんでした。多分、重要な情報を「書いていない人」が一人以上いたはずです。もうあとの祭りですが。(僕じゃないことを祈ります。。
 
テストの開始も英語録音で伝えられます。いつ始めるかはまわりの空気を感じ取ってください。試験官によっては開始を伝えてくれるかもしれません。今回のテストでは「いつ始まるのか」がとても曖昧な感じでした。もちろん英語録音を聞けていれば容易く分かるのですが、僕には難しかったです。試験が始まればあとは書くだけ。あと私見になりますが、試験官の中にはテストの概要を把握していない人がいると思います。僕が質問すると同じ質問をもう一人の試験官に聞いていました。全体的に頼りにならないといった印象でした。類に漏れず、「あと5分で試験終了です」とか言った終了予告は完璧にやってくれていましたが。


→★★ 残る三つのパート、「Listening、文法、Reading」の個人情報記入

ええ、何と言うか、私が個人情報記入をTWE、Listening、文法、Readingに並ぶ5つ目のパートであると表現した最大の理由がこれです。なにせ書く量が多いです。しかもマークシート方式です。名前、登録番号、試験会場番号その他の情報を、いちいち英語録音に従いながら書いていかなければなりません。僕はうざかったので先に全部書いてしまいました。この英語録音、とてつもなくうざいです。個人情報の案内くらい日本語でやってくれ! と、試験終了後のアンケートに書いておきましたので今後変更があるかもしれません(多分ないでしょうけど

ここに、アドミッションチケットの裏に記入した、スコアを送って欲しい大学の番号なども書き写します。あと宣誓文を書き写して署名しなければならないのが最後にあります。「I hereby…」とかいうやつ。署名はパスポートと同じものでいいでしょう。分からない場合は聞いてください。それしかここを乗り切る方法はありません。


★ どうやって高得点を取るか?

勉強してください。ただしスコアを出すに当たっての考え方では一つのコツがあると思います。これは合否を決めるテストではありません。最高得点を目指すのではなく、最低得点を定めましょう。あなたが模試で550を取っていて、これから留学するのが短大なら、450点取ればいいことになりますから、目標は450点に設定すべきだと思います。それによって無駄な力を抜くことが出来るかもしれません。奇跡を願うのではなく今取れるスコアを目安に考えましょう。

TWEは正直いっぱいいっぱいになります。中には開始早々教室を退出した人がいました。恐らくあまりの緊張に気分を害したのではないかと推測します。何を書いていいか分からなくなることでしょう。僕は隣の女の子が落ち着きなくこちらの動きをうかがってくるので気が散って仕方ありませんでした。多分高校生です。実は、僕は手書きで長い英文を書くのはこのテストが恐らく生まれて初めてに近かったのですが、開き直って、とにかく書きたいことを簡単な単語や文法を使って書き続けました。本番は小さなことに気を配る余裕がありません。ただただ突き進むしかないような心境です。そのことのメリットは、字数が稼げることだと思われます。ただし悪い点というのは、繊細な注意力に欠ける結果かなりのスペルミスや時制のミス、その他数のミスを犯してしまったかも知れないということです。また、覚えて間もない、頭の中で成熟していない表現方法と言うのがまったくと言っていいほど思い浮かばなくなります。あれだけ覚えていた原因理由の前置詞が、本番ではbecause ofしか出てきませんでした。そう、開き直ってそれだけ使いました。このことは単語に関しても言えます。中学英単語くらいしか出てこないかもしれません、それでも突き進むしかありませんでした。

リスニングは、TWEのあとの静けさというか、日本人にとっては不得意分野ですが、何となくその緊張感が和らいていたように思います。リスニングのコツは言うまでもなく、次の問題に行くまでに今の問題を答え終わると言うことです。次の問題のナンバーが音声録音で読まれたら、とにかく適当にマークして次の問題のリスニングに専念しましょう。分からない問題は適当に答えるのが鉄則です。考えても分かりません。もしいつまで経っても考え続けるようだと、普通なら分かる簡単なリスニングの問題を逃してしまう結果になります。リスニングは分からない問題が多くてこまると思いますが、30問正解すれば500点くらいはもらえるので、大方の問題は捨てるつもりで望んでください。分からせてくれない問題は冷酷に捨てるのです。そんな問題にいつまでも愛情を注いではいけません。

さて、文法。言うべきことはあんまりありません。長い時間をかけて勉強しなければならないでしょう。あと、文法問題で35問を超えるのは超難しいことに気がつきました。何と言うか、35問、つまり600点を超えるあたりからが真の英語力と言う感じです。それまでは教科書的な、限定的な知識で太刀打ちできるレベルですが、それ以上になると、多様性を問われるのか、分からない問題がたくさんあるのです。ここから一問をのばすのには、これまで一問をのばすのに必要だった労力の何倍もの時間と努力が必要のような気がします。

リーディング。最後の最後にいっぱいいっぱいの55分間が待っています。僕の隣の多分女子高生は、僅か10分くらいで完答していました。想像はつきます。分からないことを見越してすべて適当に答えたのでしょう。取るのが400点くらいでいいのなら賢い戦法です。適当に答えて大体12、3問正解できます。これで大体350点。一部の高校になら留学できるレベルです。すべてマークし終ったら、問題をはじめてみて見ましょう。文章を読む必要はありません。特に単語の意味を問う問題や、指示語が指す単語を答える問題は正解しやすいと思います。そこを重点的にせめて行きましょう。あるいは400点に達する可能性があります。

ご存知のとおり、TWEは総スコアとは別に算出されます。そして多くの短大はこのTWEのスコアを指定していません。つまり、TWEは棄権しても最低OKかも知れないということです。


★ さて試験が終わったら

終了したのは14時半前でした。集合時間から4時間半経っていたことになります。解答用紙だけでなく、すべての問題用紙、アドミッションチケットも回収されます。ETSから送られてきたもので手物に残るものはアドミッションチケットに付いていた色の違う領収書と、それが入っていた封筒、サンプル問題集だけとなります。スコアは、Listeningや文法の解答用紙の裏に書いた個人情報の住所宛に送られてくるそうです。送られて来るまでの期間はインターネットで調べてください。私も送られてきた時は情報を更新します。

すべての書類の回収が終わると、日本語訳のついたアンケートが配られます。10問くらいあります。内容は今まで何回テストを受けたか、どうしてTOEFLを受けようと思ったのか、今後もPBTを受けたいか、どのテスト形式があなたにとって好ましいか、などです。全体的には今後もPBTを存続させるか否かを統計的に見極める狙いがあるようです。僕は正直に、スピーキングが嫌なのでiBTを廃止して欲しいと書きました。書くだけただですから。アンケートは終わり次第各自自由に席を立ってよいです。そして解散。来た道を戻って帰りましょう。


★ テスト中に起きた事件簿

事件発生。

問題用紙にメモを取ったり、あとあとの見直し用にチェックしたりしてはいけません。僕はそれを知りませんでした。リスニングでメモを取ってはいけないことは分かっていたのですが。

Reading中盤に差し掛かったあたりで、僕の隣に監督官がやって来て、立ち止まりました。手に何か札のようなものを持って、こちらに見せています。はてなんだろう。最初は何を言いたいのかわからなかったのですが、どうやら彼女の持っている札に書かれている文章を読めということだったようです。文章に焦点が合いません。滲んで見えます。しばらくして滲んでいた文章が重なって一行になりました。こう書かれていました。「次にやった場合は退席していただきます」。びっくりしました。ただでさえ焦っていたのに更に焦る羽目に。ご察しの通り、問題用紙にチェックしていたのが駄目だったようです。皆さんは注意しましょう。

★ 試験の感想

男より女性が多いです。教室のほとんどは女性でした。みーんなきれいな格好をしています。年齢層は20代前半が大半だったと思います。一方の男のほうは、10代後半とあとは年配の方が多かったです。今回大阪会場を特集したのは、今後もPBT会場として利用される可能性が高いと思われるためです。次回の日程は未定とか言っていますが、それはもうやらないと言うことではないと思います。やることは決まっているがいつかは決まっていないと言うことでしょう。今回2007年8月18日の試験の約2ヶ月前にも同じ会場で同じテストがありました。もしかして10月とか11月にまたあるのでは? と思ったりしますが。意外と短い間隔でテストが実施される可能性があるので、諦めずに勉強して機を待ちましょう。


★ その後

スコアが郵送で送られてくるのを待ちます。期間については前述したとおりです。

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スイスのローンという町で。